常に余力のある状態を保ちたい

最近、仕事で成果を出す為には常に余力のある状態を保てるかが重要じゃないかって思ってきた。

 

目の前の仕事に追われたり、数字のプレッシャーに耐えられなくなると正常な思考が出来なくなって全てが空回りして、自分がどこに立って何をしているのか分からなくなる。

 

今は業務量が少ないから余力を保てている状態。

(この時間まで仕事をしてたので見た目的には余力があるかは微妙かも。。。笑)

 

最近の業務と本を通して、余力を保つ為に習慣化した方が良いことは下記だと思っている。

①一人で出来るタスクを翌日に持ち越さない

②1日の振り返り行い、修正点や学びを明文化する

③常に本を読んで勉強する

 

①はシンプルに翌日まで持ち越すと業務が増えてキャパオーバーなる。どこかで貯めて処理しようと思っても大抵は貯まったタスクが多すぎて処理出来ない。

 

②は意外と疎かにしがちだけど、俺みたいな記憶が悪い奴はそもそも二日以上学びを覚えきれない。笑

だから業務中はなるべくメモをとって記録に残し、業務終わりに30分でいいから必ず復習する。翌日のスケジュールまで出来ればなおよし。

 

③に関しては、幅を広げるのが目的。同じ仕事をしていれば効率的なやり方が分かって必然的に余力が出来るけど、自分の能力が足りない仕事がきたらまたキャパオーバーになる。

だから余力がある状態を常に更新が出来るように勉強をやめない。成果を出している人に共通している事だと思う。

 

今の自分に余力がある状態だからこそ、この3つを当たり前に行って、常に余力がある状態を担保していきたい。

よし、明日も頑張ろー