5月に読む本の3ジャンル

3月に更新した熊谷さん式夢手帳に「今年中に700冊の本を読む」と書いている事を手帳を振り返り、思い出した。笑

(正直700冊っていう目標は、千田拓哉さんが大学時代に1万冊の本を読んで圧倒的な教養を身に付けたと書いてあったので、自分も教養を身に着ける為に高い目標を設定。ノリと勢い感があって、既に達成できない感がプンプン漂っていて下方修正になりそう。。。)

 

目標設定した3/24時点で今年読んだ本は、21冊。

3/24から4/30までの間で読んだ本は、14冊。

あれ?意外と読んでない、、、笑

 

4月は結構本を読んだ気になっていたから、数字で見た結果は意外だった。

また俺の期待値と実際の数字のギャップが出ている。

 

改めてもう少し本を読もうと思った。

 

本には知りたい事が詰まっていて、方向性を定めて読めば、自分の人生の方向を変えるぐらいの知識を得る事ができる。

(それを転職で実感。転職の思考法、職場の空気の2冊を読まずに転職活動を行ってたら、適当な軸で転職活動して、エージェントに流されて職場を決めていた可能性が高い)

 

今の自分に必要な本を読んだ数が人生を豊かに変えると思う。

ただ4月の読んだ本を振り返ってみて思った事は、アウトプットを意識して読んだ本が少なくて、あんまり本の内容を覚えてない事。

 

だから5月は今の自分に必要な本をジャンルを決めて読もうと思う。

(ちなみに良いなと思った本はURLをストックして、土曜日にその中から数冊選んで買っている)

 

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■5月に読む本のジャンル

①営業に関する本(6~8冊)

目的:

王道の営業スタイルを学び明文化、実務に反映する事

 

本の候補:

1-2ヶ月は自分で営業するのが難しいらしいので、独り立ちするまでに型を学んでロープレをとことん行おうと思っている。まずは体系的な営業から細かいスキルまで学んでそのままロープレに反映をする。ただ俺の場合は敬語とかマナーとかも必要かもしれないな。読もうと思っている本は「ザモデル(再読)」「オーラの営業 離陸編(再読)」「これからの会社員の教科書(再読)」「オーラの営業 飛翔編」「世界最先端の営業組織の作り方」「営業は台本が9割」かな。これがベストか分からないけど少なくとも大枠と共通点は分かると思う。

 

②お金に関する事(4~6冊)

目的:

将来、お金持ちになる為に26歳の1年間でお金に関するどんな知識を身に着けるべきかを明文化する

 

本の候補:

ここに関しては、お金持ち(資産家)が身につけている最低限の王道の知識が何かを知る事。まだ不明確だけどヒントになるだろうって本は、「バビロンでいちばんのお金持ち」「パーキンソンの法則」「金持ち父さん、貧乏父さん」「金持ち父さん、貧乏父さんのキャッシュフロー・クワドラント」あとは本田健さんの本を数冊かな。

いくつかの本を読んで出費の見える化、生き金の使い方、会計学、簿記、税の知識については学んだ方が良いと知ったけど、まだ自分の中でしっくり来てないのと明文化できてないから、上の本は最低でも読んで学ぶ方向を明文化したい。

 

③マインドに関する事(4~5冊)

目的:

ここの目的は気持ちのリフレッシュ。もちろん読んだ本を全てアウトプットにしたいけど、俺の性格上、本を読む事をサボる可能性の方が高い為、こういうのも必要。

 

本の候補:

これは決まっていて「千田拓哉本」だけ読もうと思っている。理由は、教養になる、読んでて前向きな気持ちに慣れる、読みやすい、そして何よりAmazon Unlimitedで読める本が多いから無料で何冊でも読める。笑

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①と②は明文化させる事までがゴールだから、このブログに記事として書くまでをゴールとしたい。

てか書いてみると意外とタイトルまで出てきた事にびっくりした。

今だしたタイトルに各ジャンルプラス1-2冊読めたらいいな。

 

10時出勤だし、7-8時半とかで毎日読めたらすげー良い習慣だけどな。そこは要検討。