今日、ある先輩に「儀間も営業以外で何か2-3個別のことやってみたら?色々能力つくよ!」と言われた。
正直な話、これを聞いた時の最初の感情としては「ムカつく」だったw
何故なら、この先輩は確かにセールススキルの知識はあるのだけれども、
同時期に営業をしたのに個別受注率、売上金額は俺の方が上だし、
お客様とのメールや社内のツールではあまりに誤字脱字が多いからプロフェッショナルとして欠けていると常々思っていたから。
だけど、最近社内でこの先輩にやたら仕事が降ってくる様になった。
理由は明白で上の人のコミュニケーション量が多いのと、手を上げるからだ。
俺は先月からのブログにも書いているけど、
会社の中で新規事業を立ち上げた時に声がかかるポジションにいたいという理由から、
連携商品の提案数を挙げており、実際受注数もセールスの中では上がってきた。
だけど、チャンスはまだない。
って事はやっぱり手を上げないとチャンスはないのかな?
ただ、社内総会の司会とか、SNS頑張るとか何か任せられた業務をやるってのは確かに上の人とのコミュニケーション量は増えるけど、新規事業のお声がかかるかはまた別の話なんだよな。
ただある一定数信頼値は得られる。
うーん、マジ難しい。信頼値を得る為に手をあげて色んな事をやるのが先か、それとも今のポジションで次のポジションにいくための実績を出す事が大切か。
今週の土曜日の会で相談して見よう。