「より上を目指すのであれば、勝たなければ意味はない。ビジネスでも、スポーツでも勝った人と負けた人では得るものも成長度も全然違う。」
昨日、ある方とお話しててこう言う話になりました。
まさにそうだなって最近思います。
勝ち続けられないとご飯は食べていけない。
夢は追いかけられない。
敗北の日々を刻んで、今はこんなに華やかですという素敵な物語も、勝つまでやったから言える事であり、一生負け続けて日の目を浴びなかったらただの悲しい物語になっちゃう。
そして、
今は大舞台で活躍されてる方の本や活躍している先輩方や友人と時間を共にしてきて、勝ち続けている人の共通点は"真剣"かどうかだと思います。
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「真剣」という言葉が何を示すのかと言えば、それはまさに真剣勝負。
刀剣での勝負をさす。木刀や竹刀ではなく、真の剣だから「真剣」なのだ。
一瞬でも油断したら命がない。それくらい真面目にやる事から転じてまじめに物事に対するさまや、本気で物事に取り組むさまを表すようになったのだ。
もちろん経験はないが、一つ間違えば命を落とすような真剣勝負。
その本気度は計り知れない。
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引用元:
切られたら命を落とす。この一瞬に自分の人生の全てを懸ける。
そんな真の剣での勝負から来ているこの言葉。
真剣に生きている人はやはりいます。
尊敬する経営者の師匠が言ってた言葉は、
「日々を真剣に生きているかどうかは顔つきにでる。」
その後にお前の顔つきは胡散臭いとも。笑
でも師匠を見ていたら思うんです。
一言、一つのミスで全てがひっくり返る猛者だらけの経営者の世界。
更に億単位の赤字を1年足らずで黒字化し、日本の中でも0.05%の企業しか到達しない上場までの道のりを数年足らずで辿り着いた。
そんな世界を生きてきた師匠の所作、生き方、思想、行動全てが真剣。
僕なんかの油断丸出しの顔つきとは全然違う。
やっぱり真剣にやった先にしか勝利はなく。
勝利をしないと何の意味もない。
って思うんです。過激な発言かもしれませんが。
僕はまだまだ真剣さが身についてない。
追い詰められないと出ない。
そんなものは真剣と呼ばない。
師が走ると書いて師走。
師匠が今月も全力で駆け抜けている中、僕も真剣に平成最後の月を駆け抜けていきます。
具体的には、お客様候補350の施設様全てにアポ架電し、取れなかったところも往訪し、やりきった言えるまでやる!
よし、やるぞ!!!!