哲学、信念、軸、生きる意味とかを問われる話。今回は信念。

 「会社としての理念やスタンスがない。結果、判断軸ブレている。

その根本的な原因はお前がどう生きたいのか?この会社で何を実現したいのか?がブレているからだ。お前の中に信念や哲学がないからだ。

お前の得意の先送りで後で考えようとした結果が今の状態だ。」

 

こんな事を尊敬する方に言われた金曜日の朝8時。

(朝から言われる事にしてはヘビー過ぎたw)

 

久しぶりに問われた生きる意味ってやつ。

 

それを問われてから信念って何だろう?って何で俺生きたいるんだっけ?とかを金曜日の夜ぐらいから考え始めている。

(それを考えて日報に落としていたら約束に遅刻したのは内緒。笑)

 

正直、納得いく答えはまだ見つかっていない。

だけど、自分なりに考えた「こう生きたい!(信念?)」を書いてみます。

 

一番しっくり来たのは、これ。僕が大好きなBlue Giantのワンシーン。

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僕の中でのこう生きていきたい!(信念)と言うのは3つ。

①1日をこれ以上使えないってぐらい夢に向かって必死に生きる。

 

圧倒的な努力が出来ること。Blue Giantの大みたいに文字通り自分の全てを乗っけて、目指せる夢がある。

そんな自分でありたい。

 

僕が人生で一番全力で努力していたのは、高校1年生でバスケをやっていた時。

ちょうどその時は、ユニフォームを貰えるか貰えないかの瀬戸際。

 

だから、誰よりもあの時のチームの誰よりも努力したと思う。

朝練は毎日来て先輩たちと1on1して、昼の練習の前後で友達とディフェンスのフットワーク練習して、夜は練習終わって毎日公園にいき幼馴染たちと電気が消えるまでバスケに明け暮れる。

 

あの瞬間が好きで濃ゆくて楽しかった。

でもあれは一時期のこと。高校時代のひと時の話。

 

でも僕が今チャレンジしている「起業(企業)」って奴は嬉しいことに終わりがない。

永遠に僕が夢を追いかけてられる。必死に毎日を生きられる。

 

 

② 努力の先には必ず成功がある。少なくとも日本一を取る。

 

僕は漫画が大好き。好きな理由は主人公たちの生き様がかっこいいのと必ず夢を叶えるから。

大体の漫画では、主人公は自分の夢を追い続け、沢山の挫折を経験しながらも、最後は必ず夢を叶える。

Blue Giantの大も必ず世界一のジャズプレイヤーになる。

 

これがもし夢が叶わない物語だったら凄い悲惨になる。

どんなに努力をしても報われない。誰かの影で終わってしまう。

少なくとも僕は、そんな人生は嫌だ。

 

中二病の表現だけど、

自分の人生って言う物語はサクセスストーリーでありたい。

 

今は沖縄から業務提携の為のインターンに来て、毎日ボコボコにされて結果もまだ出せていないけど、 そんな底辺の僕らが日本一のヘルスケアのサービスを創って沢山の人たちの人生を良い方向に変える。

 

そんなサクセスストーリーを思い描いている。

 

③ 熱がある言葉を。熱がある仲間を。

 

本気で夢を追いかけている人が夢を語る時、言葉には熱が灯る。

気づいたら周りもその言葉につられて熱が灯っている。

そしてその熱を灯す言葉の最低条件は、自分が心の底から本気で言えているかどうかと言う事。

 

この2週間基準の高いところで仕事をした結果、仕事で成果を出す人には一定の法則があり、その原理原則をしっかりやれば成果は出せると実感する機会があった。

それは技術や方法論だともわかった。技術や方法論は時間をかければ身につく。

 

誰かの心に熱を灯せる夢を語れないと起業家としては失格。

最近の僕は、見栄を張っていたり自分の実力が伴っていないのに夢を語るのが恥ずかしくて、言葉は薄っぺらく熱が灯っていなかった。

 

でもよく考えたらそんな事は本当にどうでも良い。

自分の夢や創りたい世界を自分の言葉で語るところからしか何も始まらない。

技術や方法論は後から付いてくる。まずは夢。

 

ましてや俺は自分の能力があまり高くない分、自分の熱を周りに伝えて仲間を募ることが必須。

まずは嘘偽りのない自分の言葉で夢を語ることから始めようと思った。

 

まずはこの3つが自分の生きたい自分。

この1週間はこれを自分の言葉で話せるようにする。

 

来週は今やりたいと思っていることを自分の言葉で嘘偽りなく書きます。