異世界に飛び込む楽しさ

僕は、漫画が大好きです。

週刊少年ジャンプを小学校1年生から購入を始めて、16年になりました。

 

僕は、小説も大好きです。

この3日で11冊の小説を読みました。

 

小説と漫画が好きな理由は、

その場にいながら「ワクワクしたり感動したりできる異世界に飛び込める」

からだと思っています。

 

小説や漫画を読んでいる時の僕はここにいる感じがなく、目の前の本に没頭しています。主人公や作者の気持ちを考えながら純粋に本の世界に飛びこんでいます。

 

今までで1番好きだった小説は、「夢水清志郎シリーズ」、1番好きだった漫画は、「SKET DANCE」でした。

今振り返ってみれば、日常に起こりうりそうだとか、自分にもできそうだとか、そういう感情が強く湧くような作品にはより思い入れがあるような気がします。

 

今回はまった小説は、ソード・アート・オンラインというVRゲームでのファンタジーストーリーものでした。

 

正直、この作品は衝撃でした。

VRやAR、人工知能の未来が描かれていて、めっちゃめちゃワクワクさせられました。

こんな未来が本当にきてほしいし、ぜひ作り手になりたい。

そう思わせてくれる作品でした。

 

これを読んだ後に、真剣に小説家、もしくは漫画家の道を考えたのですが、

 

文字や画像で仮想の世界を作るよりも、

現実に漫画や小説の中にしかない世界を作る方が面白そうだ!って思ってしまうから不思議ですよね。つまるところ中2病なんです。笑

 

でもこれをただの中2病で終わらせないように明日も頑張ろう!

今月で事業計画書をまずは作り上げるぜ!