現実には無いんだけど、妄想は大事

僕らの会社はフルコミット出来ているのが僕と合わせて2人。

 

イベントや清掃業、ゲストハウスなどの実績はあっても、

ヘルスケア、未病の分野での実績など皆無です。

 

そんな僕らの会社が日本でもかなり大きい保険会社の沖縄市のヘルスケアプロジェクトに入るか?的な声かけを頂きました。

 

即答でイエス!と返事をしましたがだけど、そのあと、

 

「あなたの会社が何が強みでどこにも負けないのか?ってのがあるという条件付きね。」

 

うーん。無いなー。と。笑

ぶっちゃけ全く無いわけです。

 

だから理想のチームを語っても全てが夢物語なのです。

 

目の前の現実とはあまりに掛け離れているけれども、

それでも理想のチームを妄想し、語っておかないと一生実現しません。

 

だから妄想は続けて、無理じゃね?ってチームを語って置こうと思います。

イムリミットは半年。

 

自社の強みを創りたいと思います。

この時間、この日々の先

今は、深夜4時前。

僕は最近引越しを終えたLab(オフィス)にいます。

 

これから6月末までの登記することを目標に仕事をしていたら、こんな時間になってしまいました。

だけど、仕事と言っても自分たちの領域のPEST分析をしているだけです。生きるためのお金を稼げる事業への糸口を見つけるために。

 

僕はヘルスケアの領域で起業することに決めましたが、残念ながら専門分野でも無ければ積み上げていたジャンルでもないので一からの積み上げです。

メンバーは2人。

 

毎日朝からLabに出勤して、あーでもない。こーでもないと自分たちの領域の勉強や考えているサービスのチラシを配ったりしています。

 

 

だけれどもまだ1円の売り上げにもなっていません。

 

正直、辛いし大変。

新しいことやお金を頂けるような仕事を行うことがこんなに難しいとは思わなかった。

僕がこんなにバカで能力がなくて、考えが薄いとは思わなかった。

 

先輩経営者にピッチしてもダメ出しされるし、一医大生にピッチしてもダメ出しされて挙句の果てには考えが浅いとか言われる始末。笑

 

こんな夜中までやっているのは自分1人で、オフィスのある商店街の居酒屋も全部閉店。

 

でもこの時間とこの日々の先に夢をみて頑張るしかないんです。本当。

 

きっと自分が今やっていることは、いつか何百万人、何千人、何億人の生活や健康状態を良くする。

自分たちは今2人しかいないけれど、きっと何千人、何万人の多国籍な仲間たちと一緒に夢を追いかけることができる。

一円の売り上げも出していないけれども、きっと何百億円、何千億、何兆円と利益を出すことができて、沖縄にお金を落としたりすることができる。

 

きっとできる。この日々を超えたら出来る。

 

まだ何も始まっていないし、これだけじゃ届かないことは百も承知だから、今日も明日も明後日も自分が出せる全力で前に進んでいこうと思います。

 

まあ何とかなるし、楽しんでこー。笑

最近の違和感

最近、人と会っても中々有意義な時間にすることが出来ない。

得たいと想定していたものが得れない場合が多くて、しかも相手からいたずらに時間を奪ってしまっている場合が多い。

 

最近の帰り道では、

「僕は今日会った人に何かプラスを残せているのだろうか?」という事ばっかり考えている。

その考えが頭に出てきている時点で、多分相手に取って俺と会っていた時間は無価値に近い気がする。

 

今日に関しても、4/6にやったピッチに関しても、

会の目的と目標は自分なりに設定して、資料も作って準備をしていたけど、想定の10%もお互いに取って有意義な時間にならなかった。

 

準備不足なのか、知識不足なのか、それともそもそも自分一人で資料を作ってぶつけるみたいな事があんまり向いていないのか。

 

何にしてもこのままじゃダメだ。

絶対うまくいかない。

 

多分、やっているつもりになっているけど、実際何も積み上がっていないっていうのが本音だと思う。

根本的な最近の自分の習慣を見直しながら、別のアプローチをしていかないと絶対失敗する。100%。

 

という事で、

①どんな人と会った時に上手く行っていないか?

②この2ヶ間で何を達成したのか?想定とどう違うのか?

を洗い出してみるところから始めてみよう。

僕はヘルスケア/ヘルステックの分野で起業することにしました。

最近結構辛い経験をしました。

 

2月23日はMakers Universityのプロジェクトワークの最終発表と自分の事業プランの発表をマーソの西野さんという起業家にやる機会がありました。

 

その日に向けて2週間準備をしてきて、僕の尊敬している起業家でもある西野さんから出資を受けてやるぜ!という気概で望んでました。

発表は午前10時からで、僕はその為にチームのメンバーと最後の打ち合わせを行なっている時に母から急に電話がありました。

 

 

正直いつもの大したことない話かなとか思って取らないでおこうかと思ったのですが、よく考えるとこの時間、母は仕事しているから何か大事な話かもと考え電話を取りました。

 

 

「おじいちゃんが心筋梗塞で倒れた。

1回心臓が止まってまた戻ったけど、これから緊急手術で助かるかは分からない。

 

私もこれから病院に向かう。」

 

と泣きながら言われました。

 

頭が真っ白になって何を言っているのか理解するのに時間が掛かりました。

でも電話の向こうにいる母があまりにも動揺していたので、

とりあえず母に落ち着いて運転をするように促して電話を切りました。

 

僕は目の前のピッチをどうしてもやり切りたかったので、動揺しながらもチームメンバーには一言もこのことを話さずにピッチを行い、何とか4/6にマーソ本社で社員やその他の人の前で再度ピッチをする機会を頂くことができました。

(ちなみに心の中では、「ここで最大限のピッチを出来たらどんな困難でも乗り越えれる。大丈夫、出来る。絶対出来る」みたいなことをめっちゃ呟いてた。)

 

その後は速攻で飛行機のチケットを取り、成田空港へ。

成田空港へ向かう途中の成田エクスプレスの中は本当に苦しかった。。。

 

「何ですぐに俺は駆けつけることが出来ないんだろう」

「何で駆けつけても何も力になれないんだろう」

「沖縄までこれから6時間もかかるとか嫌だ。ワープしたい」

 

とかそんなことばっかり考えて、飛行機に乗って沖縄へ。

いつもは熟睡する飛行機でも最悪のことばっかり考えていました。

(最近、自分は感情が無いと思っていたからこの時に出てきた涙で感情があることを実感できた話はまた後日。笑)

 

沖縄についてすぐの電話で、手術中に5回心臓が止まったがおじいちゃんの手術は無事成功し、一命を取り止めたことを聞きました。

 

その日から沖縄にいた5日間は毎日おじいちゃんの病院へ。

 

病院のベットでたくさんのチューブに繋がれ、意識を取り戻さないおじいちゃんの姿を見るのは結構辛かった。

そのおじいちゃんにおばあちゃんが話しかけているのを見て涙を堪えるのは本当大変だった。

 

でも何とか沖縄最終日には、

意識を取り戻したおじいちゃんと会話することが出来て、先週おじいちゃんは退院することも出来た。

 

この時の経験は本当に苦しくて、

正直、この不安と後悔で溢れる気持ちを二度と味わいたくないし、無力な自分を嫌という程実感するのを繰り返したくないです。

 

だから僕は、

心筋梗塞を予想し、未然に防ぎ、健康状態を保つサービスやデバイス」を作ろうと思います。

 

日本の三大死因の1つである心臓系疾患の大きな割合を占める心筋梗塞を予想できるのは大きな意義があるし、何より僕はこんな経験を二度としたくないし、おじいちゃんとおばあちゃんには健康で楽しい日々を1日でも長く過ごして欲しい。

 

元々西野さんへのピッチで提案していたのは、

「トイレに設置した尿チェッカーから毎日ビタミンとミネラルのデータを取得し健康状態を見える化。週に一回その人に合わせたサプリメントやトクホが自宅に届き、健康を保てる。」

というサービスでした。

(技術的には実現可能。オリジナル性と面白みに欠けるけど。)

 

その健康の見える化を、心筋梗塞を未然に防ぎ、長期間の健康を実現するという目的に変え、新しくサービスやデバイスを作ります。

 

今サービスを考える上での大きな課題を2つ克服しないとはいけない。

①何のデータをリアルタイムで取るのか?その時のデバイスは?

→血液などのコレステロール値を毎日取得したり、血圧や心電図を毎日取れば予想は出来る。ただし、心筋梗塞の前段階である狭心症まで予想できるかは微妙。2週間前に早稲田の研究室に行った時にシール状の汗から疾患を予想するようなデバイスは割と好きだった。

 

②データを取って未然に防ぐためにどうやって、使ってくれる人に行動をしてもらえるか?言い換えると健康維持の行動をすることはどんなインセンティブになるのか?

→この前ツイッターとかで取ったアンケートや医者の友達と話してて分かったことは、人は健康には投資をしないし、継続して健康の為に行動が出来ない。

 

とまあ色々考えることはあるんだけど、僕はとりあえずこれをやることにしました。

 

僕が今考えている理想は、

「がん/脳卒中/心臓病の三大死因になる人がそもそもいなくて、寿命が1番の死因でありほとんどの人が健康に楽しく100年間を過ごす」

です。

 

これが実現すれば、

人類にだいぶ貢献でき、僕が目指している世界的企業を沖縄から出すというビジョンもクリアできます。

 

運が良いことに、この事業を起業として形にすると決めてから、Makersなどのお陰で上手く形になろうと回り初めています。

 

これからDMM.makeの設立者である小笠原さん、人間ドッグのデータを国内で一番多く持ちゲノム関連など様なベンチャーに投資しているマーソの西野さんがメンターになってくれます。

(これは確実。)

 

そして6月からはDMM.makeと科学技術集団のリバネスがやっている町工場とベンチャーを繋ぐコワーキングスペースなども使わせて貰えそうで、プロトタイプから量産化まで出来るかもです。

(最初は沖縄でプロトタイプでユーザーテストをする予定)

 

大変幸運なことに出資の声をかけてくれる方も何名か。

あと、6月には法人登記します。

(沖縄に本社置いて、東京に支社の予定。僕は4月から名桜に通うから月の半分は東京で半分は沖縄とかになるかも。。。)

 

ただ、

4月から僕と沖縄or東京で一緒にやってくれるメンバーがまだ見つかってませんw

 

なのでこの記事は僕の決意表明と誰か一緒にやってくれる仲間を探す為に書いてます。

もし良かったら僕と一緒にこの事業を形にしませんか?

(興味ある人はお話を聞いてくれるだけでも、横から応援しれくれるだけでも死ぬほど喜びます。笑)

 

ということで僕は、ヘルスケア/ヘルステックの分野で起業することにしました。

高校時代までの日々で自分の大切な部分(基礎)は形成されていると思うのです。

今日は恵比寿の近く?にある香林院というお寺で座禅会に参加してきました。

 

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いつもは鎌倉にある建長寺というお寺で座禅を行うんですが、時間と距離的に近場で済ませようということでやってきました!

正直雰囲気は建長寺の方が10倍ぐらい良いのですが、自分と向き合うという意味では香林寺もよかったです。

 

座禅は25分間の2回行うのですが、

その間足を整え、半分だけ目をあけ、視線は斜め前に落としながら背筋を伸ばし、呼吸に集中します。

 

正直日常生活で50分間もぼーっとする時間はないので、

普段は考えないようなことを考えたり、思い出したりします。

 

僕は、自分の大切なことや考えかたって何だっけ?

そもそも今の自分の原点って何だっけ?

って感じのことをずっと頭に止め、小学校時代から高校時代を思い出しながら座禅をしていました。

(本当は考えちゃダメw)

 

小学校時代にいつも通っていた通学路や給食のワゴンを長い廊下で勢いよく走らせて事故ったり、バスケ部のメンバーで友達の家のバスケットコートや庭で騒いでバスケしながら、ガラスにボールを当てて焦ったりみたいな日々を、

 

中学校では、ベランダで休み時間にたむろうのが好きで通学途中で友達が拾ってきたAVをフリスビーにして投げてたら落としてダッシュで証拠隠滅したり、野球部の監督がWBCを授業中につけてクラス全員で応援したり、

 

高校生では、部活の新入生紹介をピロティでやり新入生がほとんど男子の中、1人でスピーチしている同級生のマネージャーをみてこの人すげー!って好きになったりw、今は疎遠になってしまった友達のちょっと狭い部屋でスマブラしながら語ったり、友達の家の屋上で夜からドリブル練習して将来のチーム像を描いたり、おでん食べながら意味もなく近くの公園のブランコで補導時間まで語ってたり、1日の終わりには山内公園でバスケを幼馴染達と公園の電気が消えるまで続け、電気が消えた後もダラダラしてめっちゃ笑ったりしていました。

 

そんなエピソードを大量に思い出しながら、

小学校から高校まで、大切な友達や先輩、後輩のお陰で笑いと感動に溢れた青春時代を送っていたことに気がつきました。

本当にこれ以上ないぐらいの充実した日々を過ごしてました。

 

そんな幸せな青春時代の中に今の自分の根本が形成されたエピソードがあることに気がつきました。

 

先輩や同級生とバスケでの1on1の日々です。

僕は1on1が好きでした。

ディフェンスはあんまり好きじゃなかったんだけれども、点を決めたらもう1回オフェンスが出来る楽しさや勝ち負けがハッキリと分かったり、

しかも3Pやドライブなどそれぞれの得意な技で真っ向から勝負できて、ポジションや身長の違いはあれど勝てたりするのが好きだったんです。

 

だから朝練では、自分より10cm以上大きいのにシュートがめちゃめちゃ入る先輩や自分より何倍もドライブも上手くセンスがある先輩、同級生で朝練にくる足が死ぬほど速いやつやディフェンスが上手すぎるやつと1on1をさせて貰い、いつもボコられたりしていました。

夜は山公でほぼ毎日幼馴染達とバスケをしていて、そこでもバケモノのような上手いやつとかと1on1をするんだけど、あんまり勝てない。笑

 

そんな1on1は、

勝てないような先輩や友達に挑戦するのはすげー楽しくて、負けたらめっちゃ悔しいし、勝ったらめっちゃめちゃ嬉しいし、勝っても負けても楽しいからとりあえずもう1回挑戦する。

しかもその中で新しい技に挑戦し、上手くいけば試合で使ってみる!などお試し的な役割も出来てました。

 

この【挑戦することが楽しい!】

そして出来れば【勝ち負けが分かって、改善したり新しいことをしながらまた挑戦する!】

というサイクルを作ることが出来たのは、今の自分根本にある大切なことの一つです。

 

これからもあの大事な時間や感じたことを心に留めながら、

自分が今出来ないけれども、勝てないかもしれないけれども、それを超えれたら何かめちゃめちゃ楽しそう!って思えることにチャレンジし続ける生活を送っていきたいな。

 

とそんな風に思った座禅でした。

なので、週一で通っていこ。笑

 

また面白いエピソードを思い出すかもしれないし。笑

 

 

 

 

 

いつも通りのスタート

今日から始まるMakers Universityという1年間のプログラムに参加するに当たっての心境を。

makers-u.jp

正直楽しみと不安が混じっている感じ!自己紹介見てても思うけど、自分より何倍も凄いやつらがいるし、実践者がいる。

本当自分ってまだまだだなって思い知らされる。

 

でも実はこれはいつものこと。

 

名桜大学入学した時もレポート作成論についていけなかったり、

GPACに参加してGPACの恥とか言われた時も、

初めてがちゆんのプレゼンを見てこんなに凄い人が沖縄にいたのか?とか思ったり、

古田さんと初めてビジコンであって、圧倒的な頭脳とアイデアにぼろ負けしたり、

シリコンバレーで戸村さんと会って、ボコボコにされたり、たいきさんとリョージと生活してプログラミングの出来なさに嘆いたり、

カヨウと会って自分よりも頭良くて悔しくて仕方なかったり、

LAハッカソン戦力外通告されたり。

G1では全く自分の印象も残せず、何も新しいことを生み出せずただ終わってしまったり、

始動でも結局大学生の枠を抜けることが出来なかったり、

 

本当、全敗。笑

 

いつも通り自分が底辺からのスタート。

でも1回勝てれば良い。自分の人生を賭けれるようなことで負けなければいい。

それ以外は全部負けても何も問題ない。

 

いつも出来ないからのスタートだから、愚直に努力できるのが儀間の強みだ!って尊敬している人が昔言ってくれて、

自分を応援してくれる何名もの人が儀間なら、儀間さんならどうせやるでしょ?って言ってくれるのが嬉しくて、

あんなに俺を毛嫌いしていた教授が、いつ起業するんだ?メンターはしっかりな!とかアドバイスくれたり、

 

周りの期待に応えるために成りたい起業家ではないんだけど、

それでも周りからの期待は嬉しいし、素直にやる気が出る。

 

Makers UniversityG1サミットもあるこの1週間は

自分の人生の中でもトップ3に入るぐらい刺激的な日になりそう。

もともと空っぽの頭なんだから、少しでも自分より優秀な人たちから吸収して自分の血肉にしたい。

 

今年は起業家として名乗りをあげる。

それ以外のことはしない。

 

今週も楽しんでこー!!!

2017年を振り返って。

今年も残すところあと1時間。

2017年は本当にいろんな事がありました。

 

でも特に印象に残っているのは、昨日の地元飲み会での幼馴染の発言でした。

 

「お前、恥ずかしいばーよ。学生だし口だけやし。」

 

みたいなことを言われました。

 

 

毎年、俺は起業家になる!沖縄からApple(世界的企業)を出す!

 

って言っていて、

 

今年はその目標通り、始動やハッカソンなどで実際にプロダクトとかを作っていて、自分の中では起業家に近づいているつもりだったからこそ、その幼馴染の発言に対して、めちゃめちゃ怒りが込み上げてきて、怒ってしまった。

 

でも一日経って冷静に考えてみたら、

 

実は俺って本当の意味で起業家への道へは全く挑戦してないんじゃないか?

って気づいてしまった。

 

本当に起業家になりたいなら、もっとビジネスアイデアを考えているべきだし、

イデアとかじゃなくて、本気でチームを組んで実行するべきだし、

会話の中心はこれからどんな世界を創って行きたいかになるべきなのに、

 

今年の自分を振り返ってみたら、

G1とか始動とか、新しい環境に飛び込む時はいつも過去の実績ばっかり語っている。

自分が何者なのかをアピールすることで必死だったりしている。

 

でもそれって自分の起業家って道には何もプラスないんだよね。

本当ならその場で自分のアイデアや実現したい未来をピッチして、色んな人を巻き込んでいるべき。

 

なのに自分がやってきたことは結局ポーズでしかなくて、

それを無意識でやっていた自分が本当に悔しくて、

 

ああ結局2017年の1年間は、

自分の中でやっているアピールをしている範疇から抜け出る事が出来ていないことに気づいてしまった。

思えば2016年もシリコンバレーで悔しい思いをしてきて、全く同じことを今年も繰り返している。

 

悔しい思いをたくさんしてきて2016年と2017年。

でもその悔しさに正面から向き合っていなかった2016年と2017年。

 

もういやだ。

今日の振り返りと幼馴染のお陰で気づいたこの悔しさは絶対に忘れないし、同じ気持ちを来年の最後に味わいたくない。

 

だから、今年は起業します。

今起業する事が本質ではないんだけれども、少なくとも自分が本当に世界を変えたいと思っていてその為に必要なプロダクトを創ったり、チームを組んだり、それを創る為にインターンとかする必要があるならするし、プログラミングが必要ならやる。

 

だけど、

自分の夢に関係ないことはもうしない。

 

自分を変える。

絶対にやる。

 

ダッサイ自分とはお別れを決意できた2017年の最終日でした。

具体的な目標は明日一日中を通して、考えてまた書きます。

 

今年、僕と一緒に過ごしてくれたみなさん。

本当にありがとうございました!!!!

 

来年もよろしくお願いします!!!

お互い楽しんで行きましょー!!!!!